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by k-oz2015
| 2020-10-25 20:55
| ブログテーマ
今年の7月に京都に行った際に、四条河原町近くの、オシャレなスイーツのお店でいただいたケーキの写真です。 ここまで進化した近ごろのスイーツ。 今回のブログ記事は、10月18日の、愛知県岡崎市の市議会議員選挙を、個人的に振り返ることから始まった連載記事の第4回、いよいよ最終章です。 過去分未読の方は、まずはこちらを。 それで、ブログ記事本編ですが。 まずは、なぜか星占いの話から。 このところの星占い業界は、地の時代から風の時代へと時代が変わると大騒ぎしてまして。 真偽のほどはともかくとしても、 占いとかスピリチュアルの業界は、去年の今ごろの時点で既に、もうすぐ時代が変わる、世の中が変わると、それはもう大騒ぎしてました。 結果としてこのコロナ禍ですから、あの界隈の予測というか期待も、ある程度は当たったのだろうと、私は思っています。 それで。 星占い的に、時代が変わるということは、どういうことなのか? なんですが。 地の時代から風の時代へ、と言われても、私、理解不能。 いや、もしかしたら、こういうこと? と考えてみても、考えてる私自身がしっくりこない。 そういうときに、先日の選挙の話を知らされたわけですが…。 とある占星術師のいわく、 地の時代から風の時代へと時代が変わると、人間関係は、 「垂直から水平に変わる」 のだそうで。 これがまた、イマイチ分からず…だったのですが。 選挙見物で岡崎に行き、三塩菜摘と素敵な仲間たちに出会ったことで、 「なるほど。それはもしかしたらこういうことなのか」 と考えるヒントのようなものが、私の頭の中に降ってきました。 三塩さん関係について言及する前に、 一般的な政治家の組織について、私が感じたことを述べます。 議員の政治組織というのは、 議員に仕える秘書に、後援会、その他の支持団体があって、 議員というのは、その上に君臨してすべてを取り仕切る、ピラミッドの頂点に立つ人、 というように、私には見えます。 正しくはないかもしれないけど、私の認識はそう。 その組織の構成員の縦のつながりに重きが置かれているというのか。 国会議員の下には県議会議員の、県議会議員の下には市議会議員の組織があって、 こんな感じでピラミッドが組織化されていく。 だから、失礼を承知で言うと、国会議員というお山の大将の集合体が、自民党なのか、なんてことを考えたりもします。 こういうのが垂直型の組織なら、 三塩菜摘と素敵な仲間たちのつながりは、この真逆の水平型に見えたりするのです、私には。 構成員の縦のつながりよりも、そこに集う人々の横のつながりの方がはるかに際立って見えるというか。 三塩さんの組織って、というか彼女を応援する人たちのつながりって、 化学の分子模型みたいな姿している、というのが私の認識。 あれは水素原子に酸素原子がつながって、なんて感じですが、 あんな感じで、三塩菜摘という原子に、いろいろな人がつながっていく。 しかも、つながり方も違って、つながりの強さも、三塩さんとの距離も人それぞれ。 中には直接三塩さんに、ではなく、三塩さんにつながってる人とつながっているので、間接的につながってる、という立場の人もいるでしょうが、そういう人も含めての組織というか、いわばネットワーク。 加えて。 私の感覚だと、候補者、そして議員って、そこに集まるすべての人たちの上に君臨する、かなり突出した存在なんですが、 少なくとも三塩さんに、そういうことを感じたことはないですねえ。 しかも、彼女の下に選挙参謀とか、友人代表とか、サポーター代表がいて、と感じることはまったくなく。 確かに候補者が、サークルの、ネットワークの中心にはいるのでしょうけど、 彼女と人々のつながりを眺めてると、 候補者本人がすべての人の上に立っているのではなく、 選挙参謀も、お友達やサポーターも、そして私のように、選挙をきっかけになんらかの形で彼女とつながった人間であれ、 彼女とつながった人たちは、誰もが候補者本人とフラットな状態でつながっていると、 私は感じるのです。 要は、上下関係がない組織形態。 こういう感じに、人々が水平につながった政治のサークルとかネットワークって、 私には初めての経験というか、感覚。 ちょっと日本の政治ではではなかなか見ない形態というか、パターンというか。 それが今後の主流になるとは断言できないけど、だからといって一時的現象にすぎないとは思えず。 ただ、政治の世界以外でも、たとえば会社経営とかでも、使い方によっては利用可能な組織形態だという気はします。 少なくとも私にはすごく新鮮。 ああ、こういう人とのつながり方があったのか、って感じで。 強引に星占いを使ってあれこれ説明しましたが。 ただ、星占いに関係なく、社会は今、尋常じゃない状態で、 通常の変化の範囲をはるかに超えて、この先時代が大きく動き、変わっていくことは、まず間違いないでしょう。 ならば、その流れに乗ろうじゃないか、って気にもなるもので。 ここは必死に頑張って現状にしがみつくよりも、変化の流れに乗った方がお得、とばかりに、 私は自分自身の生活や人生を、ものごとを、社会を、時代を変えていくことを選択したというか。 そういう気持ちは以前から私の心の中でくすぶっていたとは思うんだけど、 三塩菜摘立候補&当選が、私の背中を押したのは確かじゃないかと。 だから、数ある“三塩効果”の中でも、私にとってもっとも重要なものは、 その対象が社会であれ、時代であれ、そして自分自身であれ、 変えようという気持ちにさせたこと、じゃないかと思ったりもします。 現に変化へと導く材料とか経験、きっかけ、それに言い訳までも、彼女の立候補&当選は提供してくれてますから(笑)。 かくして選挙は終わり、再び人々の日常が始まるわけですが、 しかし、三塩菜摘と素敵な仲間たちがつむぐ物語は、決してこれで終わりではなく。 物語は、むしろこれから。 選挙中よりも、当選して、議員となって、三塩菜摘議員の4年の任期が始まったこれからの方がずっと大変ではないかと。 もっとも、走り続ける彼女といっしょに走る仲間たちに、私は全幅の信頼を置いていますから、そこは大丈夫! ということで。 及ばずながら私も、彼女と走り続けます。 そうこうしているうちに、私の人生に、また新しい“三塩効果”が降ってくるのでしょう、たぶん。 それはそれでまた楽しみではあるのです。
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by k-oz2015
| 2020-10-24 22:45
| 政治/経済/社会/国際問題
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by k-oz2015
| 2020-10-24 22:40
| 政治/経済/社会/国際問題
このあいだの日曜日、10月18日に、愛知県岡崎市では市議会議員の選挙があり。
先週私がブログ記事にして紹介した、三塩菜摘さんは、めでたく当選して市議会議員になりました。 という話から始まった、私の個人的な選挙振り返り。 Part 1の前回に続いて、今回Part 2。 あ、Part 1未読の方は、こちらを。 それで。 ここにアップした写真の説明をしないといけませんが、その前に。 若い人が立候補して、支援したのも基本的には若い人、ということになると、 昭和の感覚だと、およそ考えられない選挙運動をしてたりもします。 その一例が、連夜のオンライン演説会or討論会。 とっくにネット選挙は解禁されてますし、 一方でコロナ禍もありますから、大規模な演説会はしにくい。 そういう事情を考えると、こういう感じのオンライン選挙イベント、三塩菜摘当選に、けっこう貢献したんじゃないかと。 ゆえに私も、彼女のオンライン選挙イベントに参加、という形で、ちゃっかりZoomデビュー。 コロナ禍口実に、実社会と距離置きまくり生活を送る私には、ZoomとかSkypeとかを使う機会どころか必要性さえなかろう、なんて思ってたら。 まさかのこの機会に。 私にできるのか? 的な不安はあったんだけど、 案ずるよりも産むがやすし、っていうんですか、意外と簡単にできてしまうもので。 今度は、アート好きなお友達と、コロナ後の安否確認兼ねて、アート語る会やりたいと、既に調子に乗ってます。 ちなみに先にアップの写真は、その際私使用のヘッドセット。 ヘッドホンとマイクを組み込んだコンパクトサイズで、Bluetoothの無線タイプ。 ただ、ヘッドセットは比較的新しかったけれど、WEBカメラが旧式だったようで、 その件で電器店にアドバイスを求めたら、OSに合わせて新しいものをお買い求めください、ではありました(なにしろ手持ちの品は2013年製)。 こんな感じに、三塩菜摘立候補に端を発したあれこれが、思いがけず私の生活に、それもネット、IT関係に変化をもたらしたことは間違いなく。 なにもそういうつもりで彼女は立候補したわけではないと分かってはいても、彼女と素敵な仲間たちとめぐり会わなかったら、依然Zoomできないままではないかと。 ここまでの話になると、“三塩効果”どころか、もはや“Natsumi Makes Revolution.”ではあります(どっかのミュージシャンみたいだが)。 一方。 これでも三塩さん支援になるだろうかと、ああいう形で私、ブログ記事を綴ったわけですが、 あの記事、意外とアクセス件数があり、なにより。 書き上げて、先週金曜日の23:45にアップ。 その後の約1日で、正確には24時間と15分間で、200のアクセス件数ですから、休眠中のブログを臨時に復活させたにしては、まあよくやった方かと。 もちろん、みなさま方のシェアの成果ですから、そこは感謝を忘れずに、と。 ただ。 その程度の話で終わってたら、わざわざここに、自分のブログ記事のアクセス件数の話など書きません。 ブログやったことのある方ならお分かりでしょうが、 ああいうものには、ブログ作者が閲覧可能な管理ゾーンがあります。 ゆえに自分のブログのアクセス件数をチェックできるわけですが、 単純な数字だけではなく、提供されるデータを把握できれば、かなりいろいろな情報を理解して、活用できます。 そういう方面に疎い私でも理解できたデータのひとつが、 「PCとMobile別アクセス件数」 なんです。 でもって、くだんの三塩菜摘紹介記事のアクセス件数の、PCとMobile別アクセス件数の割合は、というと、 「ざっと1:10」 で、Mobileの方が圧倒的に多いんです。 言われてみれば感は当然あるわけで、 なにしろ私自身、ブログ記事執筆で、パソコン使うこともそうないし(大半はタブレット使用)、 そもそも、みなさん、あの記事は、まず間違いなくスマホで読んでるでしょうから、 こういう統計が出てくるのも納得。 ただ、予想外のMobileアクセスの多さに、ここまでとは…でしたけど。 こうなってくると、 今後私が仕事復帰して、文化ジャーナリスト稼業を軌道に乗せようとするならば、 WEB戦略をこれまで通りにやってては、明らかにマズいわけで、 差し当たり、PCよりもスマホで読まれることを前提としたブログ執筆は意識しましょう、とは今のところなってます。 これも“三塩効果”ではあるのでしょう。 そういえば。 先週の金曜日の朝の4時過ぎ、新月だったらしいんですが、 それについてある占星術師が言うには、 「自己変革のきざし」 なんだそうで。 一連の、私が“三塩効果”だと思っていることがらも、そういうことなのだろうかと、 私にはなんとなく感じられて。 というわけで、予想外に長文と化したこの記事、Part 3に続く。 #
by k-oz2015
| 2020-10-24 22:35
| 政治/経済/社会/国際問題
実はこれ、先日わが地元であった、あの将棋の藤井聡太二冠の、二冠達成お祝い打ち上げ花火の写真なんです。 そういう写真であるならば、今回のブログに転用してもよかろう、と思って。 以下説明を。 それで、今回のブログですが。 まず最初に、先日、当ブログでご紹介した、愛知県岡崎市の市議会議員選挙の立候補者、三塩菜摘さんの、選挙結果ご報告。 あ、三塩さんって、前のブログ記事で私が紹介した、この方。 このあいだの日曜日が投票日でしたが、結果は見事当選。 得票数3918票、定数37のところ、21位という成績は、かなりの戦果だと思います。 政党とか何かの団体のバックボーンもない、20代の女性候補者であることを思えば、なおのこと。 それもあって、あの打ち上げ花火写真をアップした次第。 さて、今回の選挙ですが。 もしかしたら、“三塩効果”と呼んでもいい現象が、あちこちに出ている気がするのです。 ここからは、その“三塩効果”について考える、私の個人的な選挙振り返りです。 三塩さんが立候補したことで、政治に関心を持つようになった、という若い人は、まず確実にいるでしょうし。 また、今回の選挙、前回よりも投票率が上がりまして。 前回がざっと54%、今回ざっと57%なんですが、予想外の上昇に、長年選挙見てきた私もうろたえたほど。 この投票率アップ、多少は三塩さんの立候補によるところもあったと、私は考えています。 彼女の立候補が、たとえばの話、これまで投票なんて行かなかった人が、投票所に足を運ぶきっかけのひとつになったことは、十分あり得る話ですし。 それに、少なくとも話題を提供したことは確かですから、当然、選挙への関心は高まるでしょう。 関心が高まれば、連動して投票率も上がろうというもの。 こんな感じで。 おそらくは、三塩さんに投票したとか、現実に彼女の選挙のお手伝いしたという方々には、さまざまな“三塩効果”があるかと思いますが。 実はこの私にも、思わぬ“三塩効果”が。 以下、ひとつひとつ。 そもそも、選挙や政治に対する私の関心度を引き上げたことは絶大で。 去年の参院選など、「投票に行きたくない」とまで口走って、 「あのオザキさんが!?」 と驚く人までいたくらいです。 それは過去の私を知る人だと、絶対にあり得ない発言で。 要するに、選挙に、政治に対する関心が、そこまで下がっていた、ということなんです。 そういう心境だったのに、私は三塩さん見物に、岡崎まで行った。 Facebookのお友達の紹介が、きわめて巧みだったのかもしれませんが、それでも今年の私だったら、選挙見物にどこか出かけるなど、まずしないだろうと思うのです。 なのに岡崎までノコノコ…というのは、やはり三塩菜摘という人に、何か見るべき資質があって、無意識のうちにそれを感じ取った、ということなんでしょうねえ、たぶん。 「投票に行きたくない」と口走った私が、三塩さんを知って以降、以前ほどではないだろうけど、政治への関心を取り戻したわけですから、これは疑いなく彼女の功績です。 それで。 ま、ちょっと休眠中のブログ復活させて、彼女について何か書いて、多少なりとも票の上積みに貢献できれば、と思って、ブログにあの一文アップしたわけですが。 思いがけず三塩さんご自身からきわめて高い評価をいただき。 あら、私、意外と文才あったのね、なんて感じで舞い上がり。 それに、あのブログ記事、休眠中ブログの臨時営業にしては、けっこうなアクセス件数を数えてますから、 だったらもう少し書いてみるかという気にもなって、こうしてまた書く。 こんなふうに、執筆意欲まで取り戻したーまだ少しだけかもしれないけれどーのですから、これもまた“三塩効果”だと、私は思いたいのです。 もっとも、私がブログ更新どころか、FacebookだTwitterといった、SNSへの投稿も、コロナ禍以降止めていたのは、 「コロナ禍以降のSNS言論の、あまりの汚さに嫌気が差して」 ということが主原因で、スランプとか才能の枯渇などということでは決してなく、 いわばコロナ禍を口実に、自ら望んで仕事を休んでた、というのが真相なんですが。 いずれにしても、何か書くという、そもそもの私の仕事を放棄していたのは確か。 ただ、この度の三塩さん立候補で、思いがけず仕事復帰のきっかけが降ってきたのも、これまた事実なわけで。 「おカネになるならない関係なく、とりあえず何か仕事するか」 という気持ちに私がなったことだけでも、彼女の登場は絶大な威力を発揮したわけです。 と、ここまで書いてきて。 これは明らかに長くなりそうだ、という気がしてきたので(現時点で既に長文だが)、 ここから先はPart 2で。 #
by k-oz2015
| 2020-10-24 22:30
| 政治/経済/社会/国際問題
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