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by k-oz2015
| 2016-04-21 12:20
3月1日はお隣の韓国では祝日でして。
三一節、韓国語読みするとサミルチョルという祝日で。 これは韓国が日本の植民地だった1919年3月1日に、日本からの独立運動が起きたことを記念しての祝日です。 ことのよし悪しはともかく、この祝日には日本がからんでます。 そんな日に私、大阪の国立民族学博物館に行って、結果的に韓国文化、韓国社会のお勉強をすることに。 三一節に韓国文化と社会のお勉強をするとは、なにやら不思議な縁を感じるというか。 それで。 国立民族学博物館には、ビデオテークという膨大な映像資料収集システムがあって。 世界各地のあらゆる生活文化や社会についての映像資料の中から、来館者は好きなものを選んで見ることができます。 でもって、私が選んだのは韓国についてのもの。 これは三一節にちなんでではなく、まったくの偶然。 そもそも今日が三一節だったことは、博物館を出てから気がつきました。 それで選んだのは2本なんですが。 結果としてなかなか興味深い韓国文化視聴体験をしたというか。 ちょっと中途半端な終わり方をしますが。 続きはその2以降に。
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by k-oz2015
| 2016-03-01 23:55
| 歴史
最後にブログを書いたのが、今月の立春にかこつけて、だったから。
ほぼ1か月新作ブログをアップしてないことになりますねえ。 なんでこういうことになったのか、その説明は別の機会に譲るとして。 ちなみに今日は月の最後。そして、4年に1度の特別な1日。 というわけで、その特別な1日にブログをアップしました。 しばらく更新してなかったブログを、改めて軌道に乗せるには、ちょうどいい日かなあ、と思って。 そこで。 その4年に1回しかない2月29日を振り返りますと。 4年前、2012年は、事実上ブログのほぼ毎日更新を始めた日でした。 なぜにこの日、ですが。 そりゃまあ4年に1度という貴重な1日をねらったわけですよ。 他の日付の1日と違って、2月29日は4年に1度しかありませんから、この日付でブログを書くことに希少価値を感じたんです。 2010年の2月に前のアメブロのブログをOPENしてはみたものの、ほどなく行き詰まり。 1年か1年半ぐらい放置状態だったでしょうか。 そこをなぜか2012年の2月29日にブログをアップして。 そこから私のブログは軌道に乗りました。 でもって今年。 今月滞ってたなあ、というブログを復活させる口実にはもってこいだと思って。 ちゃっかり利用させていただきました。 これを契機に今日からほぼ毎日更新を軌道に乗せよう。 もっとも私は、8年前、2008年も2月29日には注目していて。 今日は4年に1度しかない貴重な1日だから、みすみすムダにしてはもったいないと。 この貴重な1日に、なんでもいいから何か書かなきゃ、ということを、当時やってたmixi日記に書いた記憶があります。 なので私、ずいぶん前から2月29日には注目していたわけです。 考えようによっては、クリスマスやバレンタインよりも、特別な1日ですから。 ところが今年。 私の気のせいかもしれませんが、Facebookを見ておりますと、程度の差こそあれ、今日は4年に1度の貴重な日だから、といった書き込み多数のようで。 2月29日はいつの間にバレンタイン級記念日になったのやら、と錯覚するほど。 もし2月29日がアニバーサリーとして商業的に利用価値があるのなら、今のうちにアイディア考えておこう。 というか、2月29日がアニバーサリー的な1日になってたとしたら、私、けっこう先見の明があったことになりますねえ。 ちなみに私は、今日は珍しい人に贈り物をしまして。 今日はたまたま京都にいたんですが、知り合いの京都の市議会議員の秘書の女性に、名古屋のひな祭り用和菓子詰め合わせを。 事務所のみなさんに、とお土産物は持ってきても、この方だけのために特別に、というのは過去に例がなく。 正直、2月29日という希少価値な1日なので、いつもとは違ったことをしたかった、というのもありましたが。 そういえばこの方の労に報いたことが私にはないなあ、と思いまして。 いつも事務所のお留守番で大変なのにねえ。かくして私、いつもとは違う1日に、いつもとは違ったことを。 この秘書様には、 「まあ、めったにない1日ですから、めったにない幸いにありつくのもよろしいのではないかと」 とかなんとか言って。 めったにない慰労をいたしました。 めったにない幸いに、めったにないお喜びの表情を見せてくださったと、私は思いたいです、ハイ。 というわけで、めったにない1日、いかがお過ごしになられましたか?
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by k-oz2015
| 2016-02-29 14:22
| 日常の風景・風物詩
一年を去年とや言わむ今年とや言わむ from 古今和歌集
今年の元日に大伴家持の万葉集の和歌を紹介しましたが。 今日は立春ということで、古今和歌集のオープニングを飾るこの和歌を紹介することに。 再度全部掲載して意味を。 年のうちに春は来にけり一年(ひととせ)を 去年(こぞ)とや言わむ今年とや言わむ 新年が来る前に立春が来ちゃったよ。 さあて、同じ1年を、去年と呼んだものか、今年と呼んだものか。 という意味なんですが。 だから何? と言われること確実なこの和歌。 理解するにはちょっと頭を使うことが必要で。 その“頭を使う”というところが、万葉集とは違う古今和歌集の楽しみ方なんです。 ちょっとこの和歌を解説しますと。 この作品は古今和歌集ということで、平安時代に詠まれた短歌ですが。 この時代のカレンダーは、今の太陽暦ではなく、旧暦だということをまずご確認ください。 でもって、今日は立春だと言いましたが。 実は今年の旧正月は2月8日でして。 今年の場合はまさに「年のうちに春は来にけり」だったわけです。 もっとも現実問題、立春の方が旧正月より先に来るというのは、旧暦だと往々にしてあるようですが。 一方で、平安時代だと、立春から節分までを1年とみていたふしもあるので、立春と旧正月が重なるというのが理想的だとされてたみたいでもあり。 なので一説によると、以前紹介した「新しき年の始の初春の今日ふる雪のいや重け吉事」という大伴家持の万葉集の和歌は、立春と旧正月がぴったり重なったから詠まれた、とも。 今の太陽暦では当然お正月が来た後に春、ですが。 その感覚は昔も今も似たりよったりみたいで。 カレンダーのいたずらとはいえ、お正月より前に立春が来るという事態には、平安時代の宮廷貴族もとまどいを隠せなかったんじゃないか、という気がするのです。 古今和歌集って、この作品みたいにエレガントな和歌が多いので。 私は好きですね。 というか古今和歌集って、万葉集の高評価を思うと、なんか不当に評価が低い気がして。 もうちょっと古今和歌集を見直してもらってもいいんじゃないか、とは思うのです。
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by k-oz2015
| 2016-02-04 18:31
| 本/文学
Windows7と8.1が、なかば強制的にWindows10にアップグレードされるのだそうで。
それを踏まえてのお話です。 実は私のパソコン、電気系統に不具合があって。
去年から買い換え話が浮上しております。 その不具合の内容をもう少し詳しく言うと。 まあノートパソコンでも、家庭内で使うときは、コンセントにプラグ差して、そこから電気を取りこんで使うのがふつうで。 内蔵バッテリーオンリーという人は、かなりの少数派じゃないでしょうか。 かく言う私もこの件については多数派で、コンセントにプラグ差して、ですが。 去年、コンセントにプラグ差してパソコン使っていても、気がついたら勝手に内蔵バッテリーに電源が切り替わっているという事態が起こりまして。 要するに、コンセントとパソコンの間の電気供給が絶たれて、使いものにならなくなったわけです。 使い続けると長くても1時間で電源不足で強制終了となるわがパソコンですが。 これが放っておくと充電が始まり、使えるようになるから困ったものです。 こうなってくると当然買い換え話に発展するわけですが。 ではそろそろ決行を、と思った矢先に、パソコン画面に、 「お使いのパソコンは、Windows10にアップグレード可能です」 と出て。 では修理に出してみようか、と考え始めたんです。 もちろん自分用のパソコンは、現在のものから新たに購入するものに乗り換えますが。 現在のパソコンは修理に出したうえで、Windows10にアップグレードできるものならば、そうしたうえで夫にあげようか、と思いまして。 ちなみにここで夫なる言葉が登場しますが。 この新しいブログでは初登場ですが、私はゲイで、夫と呼んでる同性のパートナーがいるとは、とりあえずここで。 とまあここまでは、ちょっとしたリサイクルの名案だったんですが。 私が幹事さんと呼んでる方に、 「こんなこと考えてるんだけど…」 とこの話をしたところ。 過去にパソコン教室講師歴があって、明らかに私よりパソコンに詳しい幹事さんは、問題のパソコンが2011年1月購入であることを確認したうえで、 「やめておきなさい」 とバッサリ。 あ、詳しいことはNEC(パソコンの会社です)に相談するから…と事前に断っておいたんですが。 その必要、まったくありませんでした。 理由はきわめて簡単で、 「その程度に古いパソコンだと、修理に出して電気系統を修理して新しくしたとしても、他の部品が古いままでは、それらが壊れる可能性大で、結局修理に出しただけ無駄になるから」 ということです。 というわけで、この私の現パソコンリサイクル計画は、パソコン会社に相談する前の段階で見事に幻と化しました。 私の現パソコンも、なかば強制的にWindows10にアップグレードされるのだとしたら、それを前提にリサイクルを、と考えたのですが。 アイディアだけで終わりました。 ちなみに。 私が自分のパソコンを修理に出したうえで夫に…という話を、夫はまだ知らなくて。 夫がこのブログ読んでたら、ここで初めて知ることになります。 #
by k-oz2015
| 2016-02-03 18:01
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